この中間とりまとめでは、AI 技術の保護の在り方、 DX 時代におけるデジタル化・ネットワーク化への対応 、プラットフォーム化するビジネスへの対応、特許権の実効的な保護のための関連データの取扱い、 円滑な紛争処理に向けた知財紛争処理システム 、 紛争形態の複雑化への対応 、 中小・スタートアップが知財を活用しやすい環境整備 、 特許の活用方法の多様化への対応 などについて記載されています。
詳しくは、 AI・IoT技術の時代にふさわしい特許制度の在り方―中間とりまとめ―(案) をご参照ください。(弁理士 井上 正)